HOME
父と暮せば
 盛夏の広島。昭和20年8月6日午前8時15分。突如頭上に炸裂した一発の閃光が人々の運命を襲った。広島を「ヒロシマ」に変え、父と娘の未来を変えた。
 人類史上初の原爆が投下されてから3年後の広島。図書館に勤める美津江は、愛する者たちを一瞬の閃光で失い、自分が生き残ったことへの負い目に苦しみながら息を殺すようにひっそりと暮している。その彼女の前に、ある日一人の青年が現れた。原爆の資料集めに情熱を注ぐ木の下青年に好意を示され、美津江も一目で彼に魅かれていく。
 「うちは幸せになってはいけんのじゃ。」自分は人を好きになったりしてはいけない。幸せなど望んでいない・・。美津江はそんな自分の恋心を押さえつけ、黙殺しようと必死である。
 美津江が恋に目覚めたとき、父・竹造の幽霊が現れる。頑なに恋心を否定し、幸せの一歩手前で躊躇する美津江に、父の竹造は自ら「恋の応援団長」を名乗る。なだめ、すかし、励まし、ありとあらゆる方法で何とか娘・美津江の心を開かせようとするのだが・・・。


オフィシャルホームページ
上映日程



ハードル



            →公式ページへ
 
 横浜に暮らす有沢麗音(レオン)は、小学校6年生のある日クラスメートの万引きを目撃してしまいます。中学受験を控え、心にストレスを抱えているときでした。しかしある理由からレオンは犯人と誤解されます。大人たちの態度にレオンは深く傷つきますが、友人と文房具店のおばさあさんの言葉に救われ、心の輝きを取り戻します。
 やがて中学生になったレオンは、父の失職と両親の別れによって、東北の古川市にある母の実家に家族3人で暮らし始めます。自然に囲まれ、心も、友だちとの輪も大きく広がっていきます。ところが、バスケ部への入部を断ったことでいじめの標的とされ、とうとう生死の境をさまよう事件が起こります。波風が立つのを恐れて真実を隠そうとする大人たちに対して子どもたちは立ち上がります。正義を守るために、勇気を奮い起こして・・・。